宮島で食べ歩きを計画中の方へ。この記事では、紅葉堂弐番屋の名物「揚げもみじ」—特に爽やかな瀬戸内レモン味—の魅力を、実食の感想と実用情報を交えて丁寧にまとめました。
先月、長女(小3)と次女(年長)を連れて初挑戦!「これ、もみじ饅頭が天ぷらになってる!」って子どもたちが興味深そうに見てて、実際に食べてみると「美味しい〜!」って大喜びでした。行列時でも提供がスムーズで、散策の合間にサッと味わえるのも嬉しいポイント。初めての人でも迷わないアクセス、混雑回避のコツ、子連れでも安心の店内設備まで、訪問前に知っておきたい情報を網羅しています。
宮島の定番食べ歩きフードNo.1「紅葉堂弐番屋」揚げもみじ

こちらの揚げもみじの「紅葉堂 弐番屋」では饅頭の販売と、もみじ饅頭を竹串に刺して揚げている揚げもみじを販売しています。
宮島のおススメ食べ歩きグルメで人気のある揚げ紅葉、あんこやクリームなどの定番、チーズや瀬戸内レモンなどもあります。地元民として一つお伝えしたいのは、紅葉堂の揚げもみじは朝イチが一番サクサクということ。開店直後に行くと、一日で一番美味しい状態で味わえますよ。
表参道商店街の中央エリアという絶好の立地。厳島神社の参拝前後に立ち寄るのが定番コースです。
早速揚げもみじ瀬戸内レモンを購入

揚げ紅葉の瀬戸内レモン(200円)です。揚げたてをいただきます。見るからに美味しそうです。竹串に刺さっているのも食べやすい工夫がされており、人気なのも頷けます。
普通のもみじ饅頭ももちろん美味しいのですが、揚げると少し天ぷらのような食感やふわっと甘い香りが口の中に広がり感動さえ覚えます。レモンの甘酸っぱさも愛おしく思える一本です。
長女は「レモンがさっぱりしてて美味しい!」、次女は「外がカリカリで面白い〜」って大満足。もみじ饅頭揚げただけでしょ~と思われる方も多いと思いますが、もみじ饅頭とは全く別物!中からジワーと滲み出てるクリーム、新種のデザートを食べている感覚です。
余談ですが、食べ物を持ってうろうろしていると宮島の鹿に狙われるので注意が必要です。特に子連れの場合、子ども用の鹿よけには100均の風車が効果的って地元では言われてます。実際に次女が持ってた風車に鹿が警戒して近づかなかったので、おすすめですよ。
宮島に訪れた際はぜひ食べてみてくださいね。ちなみに、鹿せんべいは2019年から販売中止になってるので、鹿に餌をあげたいという方はご注意を。鹿の健康のための措置だそうです。
表参道商店街は宮島食べ歩きの聖地。揚げもみじの後にソフトクリームを楽しむなら、17時以降が空いてておすすめです。
情報は変更になる場合があります。おでかけの際はお店の公式サイトなどで最新の情報をご確認のうえ、おでかけください。
揚げもみじの魅力と歴史
紅葉堂の「揚げもみじ」は、外はカリッと中はふんわり、まるで揚げドーナツのようなサクサク感が楽しい新感覚スイーツです。衣の香ばしさと餡の上品な甘さのバランスがよく、「揚げてあるのに重たくない」という声にも納得。
瀬戸内レモン味は、揚げたての温度感に爽やかな香りと酸味が重なり、甘さをキュッと引き締めてくれます。ひと口で「なるほど、普通のもみじ饅頭とは別物だ」と感じたほど。我が家でも主人が「これは新しいスイーツだね」って感心してました。
商品自体は紅葉堂の登録商標で、販売は平成14年元旦(2002年)にスタート。いまでは宮島食べ歩きの象徴的存在となり、食べログの「和菓子・甘味処WEST百名店2023」にも選出されるなど評価も高いです。揚げたてでしか味わえないカリッと感は現地限定の価値で、「お土産に持ち帰れないのがむしろ良い理由」—宮島を訪れる動機になります。
メニューと価格
フレーバーは「あんこ」「クリーム」「チーズ」「レアチーズ」「瀬戸内レモン」など、定番から変化球まで全8種類。串の根元にフレーバー刻印があるため、食べ比べや複数購入でも迷いません。価格帯は1本200〜250円と手に取りやすく、行列時でも調理が早く2〜3分で手渡されるため、厳島神社や商店街散策の合間にもストレスなく楽しめます。
さらに弐番屋限定の「揚げもみソフト」は、熱々×冷たいのギャップがクセになる”摩訶不思議コラボ”。想像以上に味がまとまり、衣の香ばしさとソフトのミルキー感が後を引きます。レモン味は酸味がソフトの甘さを引き締め、チーズ味は塩味がアクセント。
家族で行く場合、子どもたちは違うフレーバーを選びたがるので、複数人で違うフレーバーをシェアするのがおすすめです。我が家では長女がレモン、次女がクリーム、私がチーズを選んで、みんなで食べ比べしました。
アクセス・店舗情報
紅葉堂弐番屋は、宮島桟橋から徒歩約8分。表参道商店街の中央エリアにあり、「おもてなしトイレ」から徒歩2分、厳島神社までも徒歩約8分の好立地です。島内移動は徒歩が基本で、宮島へは本土側(宮島口)から定期フェリーに乗船して渡ります。
店先には、赤い「揚げもみじ」ののぼりと公式キャラクター「平のあげもみ公」が目印。はじめてでも見つけやすいので、迷ったらのぼりを探してみてください。営業時間はおおむね9:30〜17:30ごろ(季節変動あり、閑散期は〜17:00ごろ)。繁忙期は売り切れ・メニュー限定の可能性もあるため、早めの訪問が安心です。
子連れママへのアドバイス:授乳が必要な場合は、表参道商店街の宮島観光案内所2階に授乳室があります。また、表参道のWi-Fiは「Visit Hiroshima Tourist Hotspot」が最速なので、写真をSNSにアップするときに便利ですよ。
店内設備とユニーク体験
弐番屋はフードコート形式で約50席(店内25席・屋外25席)。セルフサービスで温かいお茶や冷たい水がいただけるため、歩き疲れたときの小休憩にも最適です。
店内奥には食べ終えた竹串を奉納する「揚げもみじ神社」があり、「揚げもの屋のなんでも上がる神社」として、竹串を返納した人を”アゲ揚げ”にしてくれるというユニークな仕掛けも。店舗体験として写真映えするだけでなく、旅の思い出づくりにもひと役買ってくれます。
子どもたちは「神社に串を返すの?」って不思議そうでしたが、実際にやってみると「なんか面白い!」って喜んでました。レモン味を奉納後、なぜか足取りまで軽くなった気がしました(個人の感想です)。
混雑と買い方のコツ
正月やGW、花火大会、秋の紅葉シーズン週末の宮島は特に混雑します。弐番屋でも行列・メニュー限定が起こりやすいため、開店直後や昼過ぎ〜閉店前の谷間を狙うのがスムーズ。提供自体は手早いので、並んでいても進みは早めです。
地元情報として、平日の14時〜16時が一番空いてる時間帯です。鹿に狙われないよう、屋外のベンチでは手荷物に注意を。串の刻印でフレーバーがわかるため、最初に人数分まとめ買い→店内で食べ比べ→お気に入りをテイクアウト、という導線が効率的でした。
我が家では子どもたちが「鹿さんが見てる〜」って言いながら、ちょっとドキドキしながら食べてました。でも風車のおかげで安心して食べられましたよ。
アレルギー・カロリー情報
特定原材料8品目では、卵・小麦・乳を使用。カロリーの目安は、あんこ約96kcal、クリーム約92kcal、チーズ約101kcal、瀬戸内レモン約92kcal、レアチーズ約101kcal。食べ歩きでも量を調整しやすいサイズ感です。
アレルギーをお持ちの方は、購入前に最新の表示・店頭掲示をご確認ください。子連れの場合、特に注意が必要なアレルギーがあれば事前に確認しておくと安心です。
関連店舗と再訪ポイント
宮島には「紅葉堂 本店」「紅葉堂 海岸通り店」「紅葉堂 etto店」など系列店があり、時間帯や混雑状況で使い分けが可能です。弐番屋は席数があり、食べ歩き派にも休憩派にも対応しやすいのが魅力。
揚げたてでしか成立しない”現地限定のカリサク体験”は、宮島観光の価値そのもの。通常のもみじ饅頭と食べ比べると、衣の香ばしさと中身のコントラストで印象ががらりと変わり、新しいスイーツとしての発見があります。
ちなみに、やまだ屋の2階では焼きたてのもみじ饅頭が食べられるので、揚げもみじと焼きたてもみじ饅頭の食べ比べも面白いですよ。レモン→チーズの順がおすすめ。塩味の効いたチーズで締めると、満足度が一段上がりました。
水族館やその他の観光スポットと組み合わせて、宮島の一日観光を満喫してみてください。みやじマリンも子連れには人気のスポットです。
Q&A
Q1. 行列はどれくらい?
A. 繁忙期は行列になりますが、揚げ工程が早いため進みはスムーズ。目安として数分〜十数分程度で受け取れるケースが多いです。時間に余裕がない場合は開店直後が狙い目です。地元情報では朝イチが一番サクサクで美味しいですよ。
Q2. どの味から初めて食べるべき?
A. 迷ったら瀬戸内レモンかあんこ。レモンは爽やかな酸味で衣の香ばしさが際立ち、あんこは王道のバランス感で初めてでも納得の味わいです。我が家の子どもたちも最初はレモンから挑戦しました。
Q3. 子連れでも利用しやすい?
A. フードコート形式で席があり、セルフの水・お茶が利用可能。ベビーカーでも比較的動きやすいですが、混雑時は屋外席を目当てに少し早めの来店がおすすめです。鹿対策として100均の風車を持参すると安心です。
Q4. 決済方法は?
A. 現金を用意しておくと安心です。決済手段は変更される場合があるため、最新の店頭表示に従ってください。
Q5. テイクアウトはできる?
A. 串に刺した状態での持ち歩きは可能ですが、揚げたての食感が魅力なので店内・屋外席で早めに食べるのがベスト。持ち帰り用の同等クオリティは難しく、現地での実食が推奨です。
Q6. 英語メニューや案内はある?
A. 観光地の中心に位置するため、店頭表示やスタッフの案内で基本的なコミュニケーションは問題ありません。指差しや写真メニューでオーダーもスムーズです。
Q7. 季節限定はある?
A. 混雑期やイベント時はメニューが一部限定される場合があります。売り切れ・限定フレーバーの有無は当日の店頭でご確認ください。
Q8. どんな服装・持ち物が良い?
A. 島内は歩く距離が長くなるため歩きやすい靴がおすすめ。鹿対策として袋や紙類はしっかりしまい、片手で食べやすいよう身軽な装備が快適です。子連れなら100均の風車が鹿よけに効果的。
Q9. 他のもみじ饅頭店との違いは?
A. 揚げもみじは紅葉堂の登録商標で、ここでしか味わえない特別なスイーツです。やまだ屋の2階では焼きたてもみじ饅頭が食べられるので、食べ比べも楽しいですよ。
まとめ
紅葉堂弐番屋の揚げもみじは、「揚げたて×手軽さ×多彩なフレーバー」で宮島食べ歩きの満足度を底上げしてくれる存在。瀬戸内レモンの爽快感、チーズの塩味のコク、王道のあんこ—どれを選んでもハズレなし。目印は赤いのぼりと「平のあげもみ公」。
宮島桟橋からの散策導線に自然に組み込める好立地で、席・ドリンクの用意もあり休憩スポットとしても優秀です。混雑期は早めの来店、そしてなにより”揚げたて”に出会える現地実食をお忘れなく。
広島在住ママとして、子どもたちと一緒に「新しいスイーツ体験」ができた素晴らしいお店でした。鹿対策も含めて、家族で安心して楽しめる宮島の定番スポットとしておすすめします。宮島観光の際は、ぜひ家族みんなで揚げもみじの魅力を体験してみてください!
宮島の歴史と文化をもっと深く知りたい方は、世界遺産全体の背景も学んでみてください。現代の揚げもみじも、宮島の長い文化の新しい一ページなんです。