宮島名物を堪能できるメインストリート

宮島表参道商店街は、宮島桟橋から嚴島神社へと続く約350mの道。土鈴やしゃもじ、宮島張子といった宮島の様々な民芸品や土産物店、もみじ饅頭店、お好み焼きや牡蠣を思う存分味わえるグルメ店が立ち並び、いつもランチをしたり楽しそうにお土産物を選ぶ観光客で賑わい活気溢れる商店街です。宮島のメインストリートと言っても過言ではないでしょう。各々のレトロな店構えも味わい深い雰囲気を出しています。
表参道商店街の歴史
表参道商店街がある場所はもともと、江戸時代後期に埋め立てられてできたそうです。昭和初期に道路が海岸沿いに造られた際に、観光客の客足増加を目的としてできたのが商店街の組合の起源だそうです。「宮島表参道商店街」という名前になったのは1980年代前半と言われています。
撮影日は冬でしたが、写真からもわかるように強力な日除け付きなので、真夏の紫外線対策も万全(?)です。
店舗紹介:おつまみ編
焼がきのはやしの焼がき・生がき
焼ガキの名店「焼がきのはやし」では、職人が丁寧に火入れした牡蠣を、蒸し焼きの状態でいただけます。香り豊かで濃厚な旨味を感じる一品。新鮮な牡蠣をその場で味わう贅沢は、宮島ならではの体験です。
ぺったらぽったら本舗のぺったらぽったら
甘辛いタレがぽたぽたと落ちる様子が名前の由来の「ぺったらぽったら」。外はカリッと、中はもちもちの食感がたまりません。炭火で焼き上げた餅の上に牡蠣を乗せるスタイルは独特で、思わず笑顔になる美味しさです。
牡蠣フライ串と麦酒のあなごめし串&牡蠣フライ串
アナゴ飯をスティックに仕立てた「あなごめし串」と、揚げたてを提供する「牡蠣フライ串」は、手軽さが嬉しいグルメ。熱々の牡蠣フライは特製ソースかタルタルソースを選べ、クラフトビールとの相性も抜群です。
宮島咖喱麵麭研究所の牡蠣入りカレーパン

熟練の職人が手掛けた「牡蠣入りカレーパン」は、粗さをブレンドしたパン粉でサクサク食感に。中には大粒の蒸し牡蠣が2粒入り、ビーフと魚介のコク深いカレーと絶妙に調和しています。
宮島横丁の牡蠣おこ
広島風お好み焼きを食べ歩きしやすいサイズにアレンジした「牡蠣おこ」。パリパリの生地と牡蠣、目玉焼きの組み合わせは絶品で、宮島散策の合間にぴったりの一品です。
店舗紹介:スイーツ編
紅葉堂の揚げもみじ
サクサク衣に包まれた「揚げもみじ」は、できたてを味わえる贅沢なスイーツ。こしあん、クリーム、チーズ、レアチーズ、瀬戸内レモンの5種が揃い、どれも個性豊かな美味しさです。
やまだ屋のコロコロもみじ
老舗「やまだ屋」が手掛ける新しい提案「コロコロもみじ」は、一口サイズのもみじ饅頭。ディップスタイルで楽しむ新感覚の味わいが、宮島本店限定で楽しめます。
鳥居屋のもみじクロワッサン
パイ生地で包まれた「もみじクロワッサン」は、和と洋が絶妙に溶け合う逸品。粒あん、カスタード、チョコ、アップル、さらに季節限定フレーバーも用意されています。
勝谷菓子パン舗のコッペパン
「勝谷菓子パン舗」自慢のコッペパンは、特製のこしあんとマーガリンを挟んだ「勝谷あんマーガリン」が人気。ふわふわのパンに、甘さ控えめのあんとコクのあるマーガリンが絶妙に絡みます。
gelateria BACCANOのジェラート

無添加・無香料にこだわる「gelateria BACCANO」。瀬戸田レモンを使ったジェラートは、爽やかで自然な味わい。夏の宮島散策のお供にぴったりです。
宮島うまいもの館のソフトクリーム
「宮島うまいもの館」のソフトクリームは、鳥居や鹿をかたどったアイシングクッキーがトッピング。見た目も可愛らしく、旅の記念にもぴったりな一品です。
伊都岐珈琲のスペシャルティコーヒーソフトクリーム

自家焙煎のコーヒー豆から作る「スペシャルティコーヒーソフトクリーム」。バニラとエスプレッソをブレンドしたリッチな風味で、コーヒー好きにはたまらない味わいです。
店舗紹介:ご当地ドリンク編
みやじま食堂のタピオカドリンク
もっちり大粒のタピオカが特徴の「みやじま食堂」。野生の鹿をあしらった可愛いパッケージも宮島らしさ満点。ミルクティーやアーモンド系ドリンクもラインナップしています。
ネコモシャクシモのレモンスカッシュ
「ネコモシャクシモ」のレモンスカッシュは、瀬戸内レモンを贅沢に使用。爽やかな酸味とほのかな苦みがクセになる、夏にぴったりのドリンクです。
GEBURA(ゲブラ)の広島レモンソーダ

無農薬広島レモンを丸ごと使った「GEBURA」のレモンソーダ。空カップ持参でお代わり200円というサステナブルな取り組みも、嬉しいポイントです。
MIYAJIMA BREWERYのクラフトビール
弥山の天然水で醸す「MIYAJIMA BREWERY」のクラフトビール。ビアスタンドで飲めるほか、持ち帰り用ボトルも販売されており、旅の思い出にもおすすめです。
宮島での食べ歩きの楽しみ方
宮島で食べ歩きを楽しむコツは、営業時間や店舗情報を事前にチェックすること。多くの店が10時〜17時頃に営業し、表参道商店街を中心に約80軒が軒を連ねています。フェリー降り場から神社へのルート沿いなので、効率的に巡ることができます。
マナーを守って飲食しよう
宮島では、食べ歩きマナーを守ることが大切。店頭付近で立ち止まって食べ、歩きながらの飲食は避けましょう。ゴミは所定のゴミ箱へ。鹿に食べ物を与える行為は禁止されているので、十分な注意が必要です。
宮島のおみやげ処 「ふなつき」に行ってきました♪
宮島で100年以上営業されているという歴史ある土産物店です。宮島の伝統工芸品であるしゃもじ、国指定の日本伝統工芸品の木工細工、宮島張子などのMADE IN MIYAJIMAのアイテムをたくさん揃えています。
店内には所狭しと宮島の伝統工芸品や民芸品が並びます。ここまで純和風なテイストのお店も少なくなっているので貴重です。ノスタルジックな雰囲気の店内は、眺めているだけでも楽しめるのではないでしょうか。
「ふなつき」の姉妹店「舟津や」のHPから、本格的な茶器を使用した茶道体験(料金1,600円から〜所要時間は1時間ほど)の予約もできるそうなのでご興味のある方は是非体験してみてください。
ふなつきで購入した品♪

数あるお土産物の中から筆者が購入して帰ったのは、お手頃価格で可愛らしい龍の土鈴(650円)です。包装紙もThe土産物感があり、完璧です。
旅の安全を祈って厳島神社本殿床下の砂を【お砂守り】とし、江戸時代後期にその砂を使った祭器が作られるようになり宮島焼きが誕生したと言われているそうです。土鈴の音色には悪魔を退けるという話もあるのだとか。実際に土鈴を鳴らしてみると、とても素朴な音色でした。コロンとしたフォルムと龍の絵柄が不思議な組み合わせで気に入りました。幸運が舞い込むように玄関に飾っています。
こういったアイテムを購入して帰ると、見る度に旅の思い出が蘇って良いですね。














