世界遺産「宮島 厳島神社」の魅力

広島県廿日市の宮島に位置する「厳島神社」は、「日本三景」のひとつに選ばれており日本を代表する神社の一つとなっています。「厳島神社」は前方に広がる海と後方の原始林と共に世界遺産に登録されています。
「厳島神社」自体も鳥居も海上に建てられており、満潮になると海の中に浮かんでいるように見える幻想的な姿も見どころの神社です。
平安時代の貴族の住宅様式である「寝殿造り」で建てられているという特徴を持っています。1400年以上の長い歴史を持つ「厳島神社」は境内にあるほとんどの建造物が国宝か重要文化財に指定されています。現在の厳島神社の原型となる社殿群が造営されたのは、平安時代後期と言われており、 時の権力者である平清盛の命により建てられました。
日没後にライトアップされた「厳島神社」の美しい姿は必見です。
「厳島神社」に祀られている主祭神は、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと) 田心姫命(たごりひめのみこと) 湍津姫命(たぎつひめのみこと)からなる宗像三女神(むなかたさんじょしん)と呼ばれる3柱となっています。
交通安全、金運、海上運航、商売繁盛、必勝祈願など多彩なご利益を授かれます。
「厳島神社」の昇殿料と拝観時間
昇殿料
・大人 ¥300
・高校生 ¥200
・小・中学生 ¥100
※現金のみです。クレジットカードや電子マネーは利用できないので注意が必要です。
開門・閉門時間
・1月1日:0時00分〜18時30分
・1月2日〜1月3日:6時30分〜18時30分
・1月4日〜2月末日:6時30分〜17時30分
・3月1日〜10月14日:6時30分〜18時00分
・10月15日〜11月30日:6時30分〜17時30分
・12月1日〜12月31日:6時30分〜17時00分
歩きやすい靴で行きましょう
厳島神社の回廊は隙間の空いた構造になっているため、ハイヒールなどのお履物では危険なので歩きやすい靴で行くようにしてください。厳島神社以外にも宮島散策する際はかなり歩くことになるので、スニーカーなど歩きやすい靴で行くようにしましょう!
大鳥居
朱塗りの大鳥居は、「厳島神社」を象徴する建造物となっており海中に立つ景観はとても有名です。大鳥居の高さは約16.6メートル、重さ60トンで朱柱は耐水性に優れた木材(楠)を使用しています。構造は地中に埋め込まれていると思いきや、基礎に打ち込まれている千本杭と呼ばれる杭で支えられており、自重のみで立っているそうです。
干潮時には歩いて大鳥居まで行くことができ、貴重な体験ができるでしょう。満潮時には海の中に大鳥居が美しく浮かび立つように見え、とても神秘的です。
干潮時に現れる「鏡池」
干潮時になると厳島神社の砂浜に現れる「鏡池」を拝めます。この池は3か所存在し、干潮時にだけその姿を表します。池の水は澄んでおり、中でも秋の満月の頃に月が池に映る「鏡池秋月」が美しいと和歌や俳句に詠まれているそうです。
美しい景色が広がるフォトスポット満載!

どこで撮影してもいわゆるバエる写真や、絵画のような美しい風景写真がたくさん撮れるスポット満載なので旅の記念に写真撮影してはいかがでしょうか。

「厳島神社」の回廊は全長約275メートルにもなります。美しい朱塗りの回廊が海上を伸びており、訪れる人々を惹きつけます。この回廊も国宝に指定されており、海と調和した絶景を楽しむことができます。「厳島神社」の空気を吸い、歩いているだけでご利益がありそうな神秘的な空間でした。
厳島神社のお守りを購入してきました!

「厳島神社」には境内の中央あたりでお守りが購入できる授与所があります。お守りの種類はとても豊富でした。交通安全、開運、厄除け、安産祈願、学業護守などご利益がありそうな可愛らしいお守りをたくさん取り揃えています。クラシカルなデザインの厳島神社のお守りはお土産にしても喜ばれるのではないでしょうか。
学業成就のお守り
修学旅行生に人気(?)の学問向上の御祈願がされた学業成就のお守りは300円です。カラーバリエーションが紫、水色、白、黄色、赤と5種類もありました。※画像は左赤のお守り
安産守り
厳島神社の「宗像三女神(むなかたさんじょしん)」は女神であることから女性を守るご利益を持っている神様でもあります。安産のお守りもその1つとなっています。※画像は右の白いお守り
最後に
「厳島神社」を訪れる際は潮の満ち引きや時間帯、季節に合わせて様々な変化を見せる風景を楽しむことができる点も大きな魅力の一つです。海に浮かぶ大鳥居と朱塗りの美しい回廊、ここでしか見られない景色です。
是非宮島観光の際は世界遺産「厳島神社」の魅力を余すことなく堪能してください。
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