宮島のお好み焼きの老舗「くらわんか」
外観からド迫力のしゃもじの看板が出迎えてくれる広島風お好み焼き「くらわんか」です。
91年開業ということで、34年もの歴史があります。言われてみれば少しレトロな提灯が飾られており、味があります。
豆知識〜広島お好み焼きヒストリー〜
お好み焼きが広島県で流行したのは第二次世界大戦後だそうです。
戦中は小麦粉を水で溶いて、鉄板で薄く焼いて天かすやネギを乗せるといった至ってシンプルなお好み焼きでした。
戦後の復興後、キャベツや豚肉を入れてみたり、多種多様なトッピングが提案され浸透し、「お好み焼き」と呼ばれるようになっていき、広島を代表とするグルメに成長したと言われています。

「くらわんか」の店内へいざ入店
店内はどこかホッとする、こじんまりとした昔ながらのお店という感じです。
平日でお昼前にランチにしたので少し空いていてラッキーでした。コートをかけるハンガー完備なところも地味に嬉しかったです。
広島のお好み焼きは具材を混ぜて焼く関西とは違い、生地の間にキャベツ、豚肉や揚げ玉、イカ天などの具材とそばやうどんを挟んで焼き上げるのが特徴です。生地と具が美味しい層になっているイメージです。卵も乗っていて食欲をそそりますね。そばかうどんを選べる場合、そばの方がややポピュラーな印象です。
本場の広島風お好み焼きをいただきます!

早速筆者はノーマルなイカ天そば(1,050円)を注文しました。注文してから焼き始めるのですが、なかなかスピーディに提供されました。
キャベツの歯応えもしっかりあり、熱々で美味しいです!切れ目のガイドラインを入れてくれているのもありがたいポイントで食べやすいです。ソースの香りが良く、多めにかけても辛くないのでソースはたっぷりかけて食べるのがおすすめです。写真のイカ天そばの他にも、宮島のシンボリックな食材である牡蠣入りのお好み焼きや、餅、海老、チーズ、ホタテ貝などの少し変わったお好み焼きもありました。海鮮系の具が充実している印象です。
美味しいのでサラッと食べられるのに、程良いボリュームもあり大満足な一枚でした。筆者は車で来たのでアルコールはNGでしたが、生ビールがあればもう最高!といったところでしょうか。宮島グルメの定番になりそうなお店です。
一日では周りきれないほど多彩な飲食店♪
あなたのお気に入りを探してみてくださいね。





