宮島観光をお得かつスムーズに楽しむなら、宮島ロープウエー往復と宮島松大汽船フェリー往復がセットになった「エンジョイチケット」が最有力。料金や購入場所、当日の動線、弥山の絶景スポットまで、初心者や子連れ、シニアの方でも迷わない”失敗しない回り方”をまとめました。旅前の計画づくりに役立つ実践情報も網羅しています。
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宮島ロープウエーにエンジョイチケットで乗車してきました!

宮島ロープウエー往復チケットと宮島松大汽船フェリー往復チケットがセットになったエンジョイチケットというお得なチケットがあるので、家族で利用してみました。去年の春休みに行ったときは、このチケットのおかげでかなり節約できました!ロープウエーそのものの時刻と回り方は 宮島ロープウエー完全ガイド にまとめています。
・エンジョイチケット
・大人【中学生以上】 2,100円(通常より400円お得!)
※ロープウエー通常価格往復2,000円+フェリー往復500円(入島税込) 合計2,500円
・小人【小学生】 1,100円(通常より200円お得!)
※ロープウエー通常価格往復1,000円+フェリー往復300円(入島税込) 合計1,300円
うちの長女(小学生)と次女(幼稚園)で600円の差額があるので、家族だと結構な節約になります。地元の人に教えてもらったんですが、実は宮島口の駐車場は朝8時前なら「もみじ本舗」裏が空いてるって情報も役立ちました。
世界遺産の弥山原始林についても詳しく知っておくとロープウェイからの景色がもっと楽しめます!
チケット売り場窓口の様子

購入場所は青色の看板が目印です。宮島松大汽船「宮島口」窓口で購入できます
チケットの販売時間 8:30〜15:00
チケットの有効期限 購入日を含めた2日間

フェリーの往復(宮島訪問税が含まれています)とロープウエーの往復がセットになっているので、先に購入しておくと楽ちんです。※宮島島内では販売していないので注意が必要です。
ちなみに、入島税100円は2023年10月から開始してます。地元民は知ってるけど、旅行者は意外と知らない情報かも。
ロープウエーを利用しない場合、3つの登山コースがあります。弥山登山道大元コース、弥山登山道大聖院コース、弥山登山道紅葉谷コースです。でも子連れには断然ロープウェイがおすすめ!
実は厳島神社より歴史が古い!大聖院もロープウェイとセットで楽しめるパワースポットです。
宮島ロープウェイに乗って弥山の絶景を堪能♪

弥山散策は結構ハードなので体力に自信がないと厳しい印象なのですが、ロープウエーに乗ってしまえば誰でも楽ちんです。ロープウエーのりばへは、紅葉谷公園入り口から無料送迎バスが出ているのでそちらを利用しても良いでしょう。
次女が「空中散歩みたい!」って大興奮してました。平日の14時〜16時が一番空いてる時間帯なので、混雑を避けたい方にはその時間がおすすめです。
宮島桟橋から徒歩約30分、紅葉谷駅から小型の8人乗り循環式ロープウエーに10分ほど乗り、榧谷駅に行きます。
自動循環式ロープウエーは、少人数乗りになっており所定の間隔で順次出発させるもので、輸送力を一定に保ちながら長い距離を輸送するのに適しています。
空中散歩をしているような錯覚に陥ってしまう絶景が目の前に広がります。

世界遺産の弥山原始林や瀬戸内海の美しい絶景を眺められます。私はかなり乗り物に酔いやすい体質なのですが、揺れも少ないので快適で安心して乗れました。子どもたちも「怖くない!」って言ってたので、小さなお子さんでも大丈夫だと思います。
榧谷駅から最大30人乗りの交走式大型ロープウエーに乗り換え、終点の獅子岩駅まで約4分乗車します。
交走式ロープウエーとは、2台の客車が山頂と山麓を交互に往復し、大きな搬器を用い一度に多くの乗客を運べます。高速運転も可能で、長い距離を短い時間で結びたい場合にも適しています。

獅子岩駅から弥山山頂まで徒歩約30分ほどです。道中には弥山本堂、霊火堂、三鬼堂、弥山展望台などのスポットがあるので、お得なエンジョイチケットで弥山散策を満喫してください。
2026年10月 追記:弥山の霊火堂は2026年5月20日朝の火災で全焼しました。大聖院によると「消えずの火」そのものは僧侶が分灯して持ち出し、別の場所で守られています。再建は同じ場所に2027年11月を目標に進められています(中国新聞 2026年6月19日)。それまでは、山頂で火を見たり大茶釜のお湯をいただくことはできない前提で、当日の様子は大聖院にお確かめください。
長女は写真撮影に夢中で、100枚以上撮ってました!特に獅子岩駅の展望台からの景色は絶景。雨の日の弥山は貸切状態になることもあるので、それはそれで贅沢な体験ですよ。
情報は変更になる場合があります。おでかけの際は公式サイトなどで最新の情報をご確認のうえ、おでかけください。
エンジョイチケットとは?宮島フェリーとロープウェイのセット割引・料金・購入条件
「エンジョイチケット」は宮島ロープウエーと宮島松大汽船フェリーの往復が一枚で完結するお得なセット券です。購入は宮島口の松大汽船窓口のみ(島内販売なし)。有効期限は購入日を含む2日間なので、天候や体力に合わせて柔軟に行程を組めます。
販売時間は朝の出発前に余裕をもって。ロープウエーの運休・点検や強風・雷などの荒天時は販売中止や利用制限が生じることがあるため、出発前に運行状況を必ず確認しましょう。
加えて、繁忙期にはロープウエーがWeb乗車予約制となる日が設定される場合があります。予約対象日や最終便の時刻は季節で変わるため、旅行直前に最新情報をチェックしておくと安心です。11月の3連休は紅葉狩りで激混みなので、その時期は特に予約確認が必要ですね。
弥山に登れるか調べるチケットを買う前に、行程が入るかを確かめる
エンジョイチケットは、ロープウエーに乗れてこそのお得です。ロープウエー乗り場に着く時刻を入れると、山頂まで往復して下り最終16:30に間に合うかが分かります。
上り最終 16:00・下り最終 16:30 から逆算します。
宮島桟橋からロープウエー紅葉谷駅までの徒歩時間は公式サイトに文字の記載が無く「未取得」です。この計算には含めていません。乗り場に着く時刻を入れてください。
気象状況により運転を見合わせる場合があります。多客時を中心に事前予約が必要な「特定日」があります。
フェリーは通常ダイヤのほか、多客期は臨時便が出ることも。大鳥居に接近する特別便は潮位の影響で運航ルートが変わる場合があります。ちなみに地元民の間では、フェリーは「JR」の方が大鳥居に近づくって知られてます(往路のみ)。
行く日の潮を調べる大鳥居便が鳥居に近づく潮か、行く日で分かる
潮位が合えば船は大鳥居に最接近します。同じ潮で、社殿が浮かんで見える時間も決まります。日付を入れると、その日に大鳥居まで歩ける時間帯と、社殿が海に浮かんで見える時間帯が分かります。着く時刻まで入れれば、その時刻にどう見えているかも分かります。
潮位は広島(地点記号 Q8)の値で、潮位表基準面の零点は平均海面下 200.0cm です。
これらの基準値は広島港の潮位を基準としており、厳島港では若干早まることが予想されます。
見え方の目安は当サイトの潮汐現象の解説に記載の数値によります。
帰りの船を調べる松大汽船の最終便は何時か
往復セット券で帰る船です。島を出たい時刻を入れると、JR宮島フェリーと松大汽船それぞれの次の便と最終便、あと何本あるかが分かります。
宮島発(宮島 → 宮島口)の時刻で見ます。
多客時ダイヤ・特別運航便(1月1日/1月2・3日/管絃祭)・カーフェリーは別ダイヤです。運航時刻は変更されることがあるため、当日は公式サイトでご確認ください。
泊まるなら、島内か対岸かチケットを買う前に、行程が入るかを確かめてください
エンジョイチケットは宮島ロープウエー往復と松大汽船フェリー往復がセットになったものです。お得なのは間違いありませんが、ロープウエーを使う前提のチケットなので、弥山に行けなければ価値が半減します。
そしてロープウエーは上り最終16:00・下り最終16:30。広島市内から日帰りで来て、厳島神社・商店街を回ってから弥山へ、という順だとこの時刻に間に合わないことがよくあります。チケットを買ってから行程が入らないと気づくのがいちばんもったいない形です。
島内に泊まれば、午前のうちに弥山へ上がれるので、チケットを確実に使い切れます。ただし島内は宿数が限られ、料金は上がります。
対岸(宮島口)に泊まるなら、桟橋がすぐで費用も抑えられます。始発で渡れば午前中に弥山を済ませられます。記事にあるとおり、車なら朝8時前に駐車場へ入るのが確実です。
宮島島内の宿の空室を見る![]()
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恋人の聖地も弥山にあります!カップルでエンジョイチケットを使ったデートも素敵ですよ。
購入〜乗車の流れと所要時間の目安
1)宮島口 → 宮島桟橋(フェリー)
- 所要:約10分。宮島アクセスは日中の便数が多く、乗り遅れても次便に乗り継ぎやすいのが魅力。
- ベビーカー・車椅子はスタッフの案内に従えばスムーズに乗船できます。地元民みんな知ってるけど、実は宮島水族館のベビーカーは無料レンタルありますよ。
2)桟橋 → 紅葉谷公園入口(徒歩)
- 所要:のんびり歩いて20〜30分。商店街で軽食や飲み物を調達しておくと便利。
- 雨の日は滑りにくい靴と薄手のレインウェアが安心。子どもたちは「お散歩楽しい!」って言ってくれるので、急がずゆっくり歩くのがおすすめ。
3)無料送迎バス → 紅葉谷駅
- 紅葉谷公園入口から宮島送迎バスが運行。混雑時は1〜2本見送る心づもりで。3月下旬〜4月上旬の春休みは年間最混雑なので要注意です。
4)紅葉谷駅 → 榧谷駅(循環式・約10分)
- 8人乗りの小型ゴンドラ。眺望が開ける区間が続き、写真撮影に最適。うちの次女が「雲の上にいるみたい!」って大喜びしてました。
5)榧谷駅 → 獅子岩駅(交走式・約4分)
- 大型ゴンドラで一気に高度を稼ぎます。揺れは少なく、乗り物酔いが心配な方でも比較的安心。私も酔いやすいけど、全然大丈夫でした。
6)獅子岩駅 → 弥山山頂(徒歩約30分)
- 体力や天候に合わせてペース配分を。無理せず、こまめな休憩と水分補給を。ベビーカーだと階段で苦労するので抱っこ紐推奨です。
初心者・子連れ・シニアにやさしい回り方
- 子連れ宮島:桟橋到着後は早めのトイレ休憩を。山頂は日差しが強いので帽子と日焼け対策を。子ども用の鹿よけは100均の風車が効果的です。
- シニア宮島観光:ロープウエー利用で標高差の負担を軽減。獅子岩駅の展望台で折り返す短時間プランも快適。
- 初心者登山:往復ロープウエー+山頂ピストンが基本。足元はトレッキングシューズが安心。
- 雨の日宮島:視界は落ちるものの、霧が立ち込める弥山原始林は幻想的。滑りやすい箇所に注意。でも雨の日は本当に神秘的で素敵ですよ。
半日/1日モデルコース
半日(約4〜5時間)
- 宮島口 → フェリー → 紅葉谷入口 → 送迎バス → ロープウエー乗継ぎ → 獅子岩展望台
- 弥山本堂・霊火堂を短時間で拝観 → 下山 → 商店街で昼食・お土産 → フェリーで帰路
じっくり1日(約6〜7時間)
- 午前に弥山山頂まで往復(展望台でゆったり)
- 午後は厳島神社や大鳥居周辺の絶景スポット巡り → 夕方の干満にあわせて写真撮影
うちの家族のお気に入りは半日コース。子どもたちの体力を考えると、これくらいがちょうど良いんです。
宮島といえばやっぱり厳島神社!エンジョイチケットで弥山も楽しんだ後は、ぜひ参拝も。
利便情報(駐車場・混雑・バリアフリー・ペット)
- 宮島口駐車場:連休は満車が早い傾向。公共交通の併用や早着が安心。朝8時前なら「もみじ本舗」裏が空いてるって地元情報もあります。
- 宮島観光混雑:11時〜14時はロープウエー・送迎バスともに待ちが発生しやすい時間帯。午前の早便利用が時短。お盆の時期はいまもハイシーズンで待ちが長くなります(8月14日にあった宮島水中花火大会は2019年を最後に終了しています)。
- ベビーカー・車椅子宮島観光:フェリーの乗降はスタッフがサポート。循環式ロープウエーはベビーカー・車椅子等を利用のまま乗車はできないため、紅葉谷駅事務所で預けることとなります。
- ペット同伴宮島:フェリー・ロープウエーの同伴条件は変更される場合があります。必ず直前に公式案内を確認。鹿せんべいは2007年から販売中止になってます(鹿の健康のため)。
絶景スポットと写真のコツ
- ロープウエー車窓:瀬戸内の多島美は上り右側が見晴らし良好。長女は毎回この席を狙ってます。
- 獅子岩展望台:潮位や天気で表情が変化。ガスが出た日はドラマチックな写真が狙えます。
- 弥山展望台:夕景は色温度が下がる前にシャッターを。風が強い日は手すりで体を固定。主人は写真係、私は子ども係で分担してます。
宮島桟橋のセブンイレブンは「日本一景色がいいコンビニ」と地元では呼ばれてるので、写真スポットとしてもおすすめです!
表参道商店街での食べ歩きもエンジョイチケットとセットで楽しめます。ソフトクリームは17時以降が空いてますよ。
よくある質問(Q&A)
Q1. エンジョイチケットはどこで買えますか?
A. 宮島口の宮島松大汽船窓口で購入できます。島内販売はありません。青い看板が目印です。
Q2. チケットの有効期限は?
A. 購入日を含む2日間です。天候の変化にも柔軟に対応できます。うちも1日目は雨で2日目に使ったことがあります。
Q3. 所要時間の目安は?
A. フェリー約10分、桟橋から紅葉谷入口まで徒歩20〜30分、ロープウエー乗継ぎ約14分、獅子岩から山頂まで徒歩約30分が目安です。子連れだともう少し時間がかかることも。
Q4. 混雑を避けるコツは?
A. 午前の早い時間にロープウエーへ直行するか、昼過ぎの人出が落ち着く時間を狙うのが有効です。平日の14時〜16時が一番空いてます。
Q5. 雨の日でも楽しめますか?
A. 霧がかかる弥山原始林は幻想的。防水の靴とレインウェアを用意し、足元に注意すれば十分楽しめます。子どもたちも「雲の中にいるみたい!」って喜んでました。
Q6. ペットやベビーカー、車椅子は?
A. 乗船・乗車条件は変更されることがあります。同行前に宮島フェリーと宮島ロープウエーの最新案内を確認してください。
Q7. 予約が必要な日はありますか?
A. 繁忙期などにWEB予約対象日が設定される場合があります。直前に公式サイトの「運行状況」や「WEB予約日」を確認しましょう。紅葉シーズンは特に注意が必要です。
まとめ
エンジョイチケットは、フェリーと宮島ロープウエーを無駄なくつなぐ強力な味方。購入は宮島口で、旅程は朝早めの行動が時短の鍵です。所要時間の目安と混雑回避のコツを押さえ、弥山の絶景と島内観光を組み合わせれば、家族旅行から初心者登山、シニアの方まで快適に楽しめます。
出発前には運行状況・営業時間をチェックし、天候と体力に合わせて無理のないプランニングを。うちの家族は年に3〜4回は宮島に行ってますが、エンジョイチケットは本当にお得で便利です。きっと素敵な思い出になりますよ!
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