宮島観光の帰り道や廿日市ドライブの際に、もみじ饅頭を”買う”だけじゃなく”知る・体験する”ことができる場所があるってご存じですか?今回ご紹介するのは、廿日市市大野にあるやまだ屋おおのファクトリー(早瀬庵)。老舗やまだ屋の工場が併設された直営ショップで、ガラス越しに製造ラインを見学できたり、約30種もの商品をゆっくり選べたりと、お土産購入以上の体験が詰まっているんです。

このお店はこんな人におすすめ
やまだ屋おおのファクトリーはこんな方にとくにぴったりだと感じました。
- 宮島・広島観光のお土産をまとめて選びたい方(品揃えが約30種類と豊富です)
- もみじ饅頭の製造工程に興味がある方・子どもと一緒に”本物の工場”を見たい方
- 車でアクセスして、ゆっくり立ち寄りたい方(駐車場完備・大型バス可)
- 宮島本店の混雑を避けて、ゆったりお買い物したい方
- 受賞銘菓・桐葉菓(とうようか)など、やまだ屋の全ラインナップを一か所で見たい方
個人や少人数で手焼き体験を希望される場合は、現在おおのファクトリーでは団体(15名以上)限定となっているため、宮島本店への訪問をご検討ください。
お店の魅力―推しポイント3つ

① 1932年創業の老舗が誇る約30種類の商品が一堂に
1932年創業の老舗もみじ饅頭店・やまだ屋。そのおおのファクトリー内の直営店「早瀬庵」では、バリエーション豊かな約20種類のもみじ饅頭をはじめ、全商品合わせて約30種類がズラリと並んでいます。
クリームもみじ・つぶあんもみじ、白もみじ、広島大納言もみじ、瀬戸内レモンクリームもみじ、栗っ子もみじ、ヨーグルトもみじ、チョコもみじ、紅芋小町もみじ、りんご&チーズもみじなど、見たことのないフレーバーも並んでいます。「種類が多すぎて選べない!」という嬉しい悲鳴が聞こえてきそうな品揃えです。定番のこしあん・つぶあんはもちろん、広島らしい瀬戸内レモン系など、複数買って食べ比べする楽しさもありますね。
もみじ饅頭だけでなく、全国菓子大博覧会名誉総裁賞を受賞したという銘菓桐葉菓(とうようか)や、RAKU山田屋の商品(手作りのため在庫限りとのこと)も取り揃えています。公式サイトには「ご希望の商品がお決まりの場合は、あらかじめ在庫を確認の上お越しください」とあるので、レア商品は事前確認が安心です。
② 無料で楽しめる本格工場見学
おおのファクトリー最大の特徴のひとつが、無料の工場見学です。公式サイトによると、所要時間は約40分。流れはまずビデオ鑑賞から始まり、生餡や生地作りから焼成・包装・刻印まで一連の工程を映像で解説してもらえます。そのあと、ガラス越しに実際の製造ラインを見学。もみじ饅頭・桐葉菓をはじめ、焼和菓子「御笠の老松」やどら焼き「みやじま御笠」などの手作りお菓子の製造工程も見られます。
実際に訪れた方の口コミには「ガラス越しにもみじ饅頭の製造ラインが見れるとは、ちょっと感動した」「もみじ饅頭の博物館のような場所」といった感想が複数ありました。工場見学は3日前までに電話での予約が必要で、受付人数は60名まで。予約をしたお客様には見学記念にもみじ饅頭のプレゼントもあるとのこと。工場見学の予約問い合わせ先は公式サイトに記載のフリーダイヤル(0120-44-0010)です。
なお、お盆・ゴールデンウィーク・年末年始の期間中はガイドが付かないビデオ鑑賞後の自由見学となる場合があるとのことです。また、12月29日〜1月3日は団体受付が休止されます。訪問前に確認しておくのが安心です。
③ セルフのお茶コーナーでゆっくり試食・休憩ができる雰囲気
店内にはセルフのお茶やお水を無料でいただけるコーナーがあり、購入したもみじ饅頭を座ってゆっくり味わえる雰囲気です。ドライブの休憩スポットとしても気軽に立ち寄れる点が好評のようです。また、ファクトリー内のお茶室(早瀬庵)では抹茶とともにお菓子を楽しむこともできます。
来店から過ごし方の流れ

おおのファクトリーは、国道2号線沿い・セブンイレブンと同じ広い敷地内にあります。駐車場は大型バスも停められる規模で、車での来店がメインの立地です。
入口を入ると、ガラス張りのスタイリッシュな店内に直営ショップ「早瀬庵」が広がり、正面〜奥にはもみじ饅頭の製造ラインがガラス越しに見える構造になっています。広くて見やすく、製造ラインも見ることができ、開放感のある空間が感じられます。
まずは製造ラインをちらっと眺めながら、ズラリと並ぶ商品棚へ。試食しながら気になるフレーバーを選んでカゴへ。セルフのお茶コーナーで一服しつつ、ゆっくり土産選びを楽しむ流れがよさそうです。工場見学(予約制・無料)に参加する場合は事前に電話予約が必要なので、お忘れなく。所要時間はショッピングのみなら30分程度、工場見学込みなら1時間以上を見ておくとよいかと思います。
また、好きなもみじ饅頭を組み合わせてオリジナルのお土産BOXを作ることができます。自分だけの組み合わせを楽しめるのも、直営ファクトリーショップならではの魅力ですね。
メニュー・商品の見どころ

バラエティ豊かなもみじ饅頭
直営店「早瀬庵」では約20種類のもみじ饅頭を含む約30種類の商品を販売しています。
- クリームもみじ
- つぶあんもみじ
- 抹茶もみじ
- 白もみじ
- 広島大納言もみじ
- 瀬戸内レモンクリームもみじ
- 栗っ子もみじ
- ヨーグルトもみじ
- チョコもみじ
- 紅芋小町もみじ
- りんご&チーズもみじ
- 赤もみじ
最新の価格・在庫は公式サイトでご確認ください。
銘菓・桐葉菓(とうようか)
もみじ饅頭と並ぶやまだ屋の看板商品が桐葉菓(とうようか)。はつかいち観光協会によると、全国菓子大博覧会で名誉総裁賞を受賞した銘菓です。おおのファクトリーでは工場でも製造しており、ガラス越しに製造工程を見られることもあります。広島を代表するお土産のひとつとして、手土産にも喜ばれる一品です。
手焼き体験(現在は団体のみ)
公式サイトによると、おおのファクトリーでも手焼き体験を実施しています。料金はお一人様1,000円(税込)、お土産付き。1回焼き・こしあん2個の体験で、実習時間は45分前後。小人(お子さま)は5歳以上から参加可能です。
ただし、現在(当面の間)は15名以上の団体のみを対象としており、個人・少人数での体験は受け付けていません。体験を希望する方は宮島本店(伝統産業会館でも実施)へのお問い合わせを検討してみてください。開催希望日の2週間前までの予約が必要で、支払いは当日受付にて現金一括清算となります。
子連れ・家族目線のチェックポイント

お子様連れについては「乳児可・未就学児可・小学生可」と記載されており、家族での来店を想定した受け入れ態勢が整っている様子です。工場見学ではガラス越しに実際のラインを眺められるので、子どもにとってもものづくりの現場を身近に体験できる良い機会になりそうです。
手焼き体験は5歳以上が対象ですが、前述の通り現在は団体のみ。手焼き体験を子連れで楽しみたい場合は、宮島本店への問い合わせをおすすめします。全席禁煙の環境で、駐車場も広いのでベビーカーや荷物が多い場合も安心して立ち寄ることができます。
注意点・行く前に確認しておきたいこと

- 手焼き体験は現在「15名以上の団体のみ」:個人や少人数での手焼き体験は現時点でおおのファクトリーでは受け付けていません(当面の間)。体験を目的に訪れる場合は事前に必ず公式サイトや電話でご確認ください。
- 工場見学は予約制・無料(3日前まで):ガイド付き工場見学は電話予約(3日前まで)が必要。お盆・GW・年末年始は自由見学(ガイドなし)になる場合があります。12月29日〜1月3日は団体受付も休止。
- 営業時間について:公式HPでは9:00〜18:00・年中無休と記載されていますが、異なる場合があります。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
- RAKU山田屋商品は在庫限り:手作りのため在庫に限りがあるとのことです。お目当ての商品がある場合は事前に問い合わせを。
- 手焼き体験の支払いは現金のみ:体験料1,000円(税込)は当日受付にて現金での一括清算となります。ショップの支払いとは異なりますのでご注意を。
まとめ―もみじ饅頭の”すべて”がここに

やまだ屋おおのファクトリーは、お土産を買うだけにとどまらない、広島菓子文化の入口のような場所です。1932年創業の老舗が手がける約30種類の商品、無料で見られるガラス張りの製造ライン、受賞銘菓・桐葉菓……宮島観光の前後はもちろん、廿日市エリアを通るドライブ途中にも気軽に立ち寄れる立地で、駐車場も広いので家族連れにも使いやくなっています。
「どんなフレーバーがあるの?」「工場見学って本当に無料?」など、気になることは公式サイトで最新情報を確認してから訪れるのが安心です。
店舗情報
店名
やまだ屋 おおのファクトリー
住所
広島県廿日市市沖塩屋2-10-52
営業時間・定休日
営業時間:
09:00 – 18:00
定休日:
なし
電話番号
080-3879-4871
公式HP
https://momiji-yamadaya.co.jp/tenpo/#oono
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営業時間や定休日、商品の詳細、最新情報などは公式サイトやInstagramでご確認ください




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