宮島で広島風お好み焼きを食べたい方に向けて、自社で個別に取り上げている3店を「場所・席の作り・持ち帰りの可否・向く場面」で比べます。 島のカフェは 宮島のカフェまとめ にまとめています。宮島の検索結果は口コミサイトが並びますが、この頁は「どの店に行くかを決める基準」に絞ってまとめます。値段と当日の営業状況は変わるので扱いません。個別の詳細は各店舗の頁をご覧ください。
3店を1つの表で見る
| 店 | 場所 | 席の作り | 持ち帰り | 向く場面 |
|---|---|---|---|---|
| まとちゃん | 島内・厳島神社の出口から徒歩1分 | カウンターと木製テーブル、約20〜24席 | あり(あげおこ) | 参拝のあと、そのまま昼にする |
| くらわんか | 島内・大きなしゃもじの看板が目印 | こじんまりした昔ながらの店 | 店で確認 | 島で焼きたてを、短い滞在で |
| ちんちくりん 宮島口店 | 宮島口(本土側)・etto の2階 | 59席・港側から海が見える | 店で確認 | フェリーの前後、人数が多いとき |
島内で食べたい:まとちゃん / くらわんか
まとちゃんは、厳島神社の出口から徒歩1分。歴史民俗資料館の前を左に入った細道の奥にあり、通り沿いの「あげおこ」の看板が目印です(宮島桟橋からは徒歩16分なので、桟橋から直行するより参拝のあとに寄るのが自然な位置です)。築20年以上の古民家を改装した店で、カウンター席と木製テーブル席が合わせて約20〜24席。2017年から二代目が切り盛りしています。
看板食材は牡蠣で、広島県の全生産量のわずか0.3%しか認定されない「極鮮王」を使っています。お好み焼き以外にカキバターやアヒージョもあります。子ども用の椅子と食器があり、ベビーカー・車いすで入れて、離乳食の持ち込みもできます。全席禁煙・無料Wi-Fiあり。支払いは現金のほか、主要クレジットカード・交通系電子マネー・QRコード決済に対応しています。
くらわんかは1991年開業の老舗で、外にド迫力の大きなしゃもじの看板が出ています。こじんまりとした昔ながらの店構えで、席数は多くありませんが昼でも席の回転が早いのが特徴。目の前の鉄板で焼き上がる様子を見ながら待てます。麺はそばとうどんを選べます。広島風は、関西のように具を混ぜず、生地の間にキャベツ・豚肉・揚げ玉・イカ天と麺を挟んで層にして焼くのが特徴で、その形がよく分かる一枚です。
宮島口で食べたい:ちんちくりん 宮島口店
広電宮島口駅から徒歩1分、フェリー乗り場の目の前にあるettoの2階です。島ではなく本土側なので、フェリーに乗る前か、島から戻ってからの一枚になります。59席と広く、港側の席からは瀬戸内海と宮島が見えます。タブレットで注文して配膳ロボットが運ぶ仕組みなので、待ちの体感が短いのも人数が多い日に向きます。
麺を「パリパリ生麺」「むしめん」「うどん」から選べるのがこの店の特徴で、店のおすすめはパリパリ生麺。看板の「ちんちくりん焼き」は目玉焼き・イカ天・大葉が入った形です。お好み焼き以外に、牛しょぶり焼・ヒロシマとんぺい焼・ホルモンのタレ焼きなどの鉄板焼もあります。
混む時間を外す
島内のお好み焼き店は昼に行列ができます。まとちゃんもくらわんかも、平日の14時〜16時ごろがいちばん空いています。逆に、この時間に合わせられない日は、席数の多い宮島口のちんちくりんに回すほうが確実です。 昼に何を食べるか決めきれないときは 宮島ランチまとめ が使えます。島の滞在時間を削りたくない方は、島では食べ歩きにして、お好み焼きは帰りの宮島口で、という組み立てもできます。
牡蠣入りを狙うなら
宮島は瀬戸内の牡蠣が名物なので、冬は「牡蠣入りお好み焼き」を出す店があります。他の地域では味わえない一皿で、牡蠣に力を入れているのはまとちゃんです。牡蠣の時季と提供の有無は年によって前後するので、その日の品書きで確かめてください。
食べたあとに
お好み焼きのあとは、宮島の甘味(もみじ饅頭・生もみじ)で締めるのが定番です。まとちゃんの「あげおこ」を持ち帰って表参道商店街を歩きながら食べる、という手もあります。カフェで一息つきたい方は宮島のカフェまとめ、食事全体を見たい方は宮島ランチのページをご覧ください。